「第32回全国健康福祉祭和歌山大会」山口県選手団 団旗授与式が開催されました
2019年10月17日
令和元年10月11日(金)、第32回全国健康福祉祭和歌山大会に参加する、21種目総勢132人の山口県選手団を激励するため、山口県庁にて団旗授与式が開催され、式には選手団の監督や代表者、役員など30人が参加しました。
式では、山口県健康福祉部 中野 恵(なかの・めぐみ)部長から山口県選手団 岡村 昌一郎(おかむら・しょういちろう)団長へ団旗が授与され、団長から総合開会式で旗手を務める、ソフトボールの悟桐 節男(ごどう・せつお)選手に手渡されました。
続いて、中野 恵部長、山口県老人クラブ連合会 平田 武(ひらた・たけし)会長から激励の言葉が贈られました。
山口県選手団あいさつでは、選手団を代表して岡村団長が「身の引き締まる思いです。日頃の練習の成果を、仲間と共に存分に発揮してまいります。また、ラグビーのノーサイドの精神を胸に、全国の仲間と交流を深め、山口県のPRをしてきます」と決意の言葉を述べられました。
最後に中野部長、平田会長、山口県社会福祉協議会 藤田 潔(ふじた・きよし)専務理事が選手と激励の握手を交わし、選手一人ひとりが大会での健闘を誓いました。