令和元年度版「アクティブシニア応援プログラム」を作成しました
2019年11月07日
山口県では県民が高齢期を迎えても、健やかで自立した生活を送り、仕事やボランティア活動、生涯学習・スポーツなど、さまざまな分野でいきいきと活躍できる「生涯現役社会」の実現に向け、産学公連携のもと一体となって、全県的総合的な運動の展開を図るため、生涯現役社会産学公推進協議会(以下「推進協議会」という。)を設置し、本会が事務局を設置しています。このたび推進協議会では、地域で活躍するシニアの学びを支援するため令和元年度版「アクティブシニア応援プログラム」を作成しました。
これは、推進協議会の構成団体を中心に、県や市町行政、市町社会福祉協議会、市町老人クラブ連合会等が実施する県民向けのセミナーや研修会等の情報を幅広く収集し、目的・分野別等で整理を行い、プログラムとして編成したものです。